新潟記念2018 展望
2018/08/30
今回は新潟記念2018の有力馬の見解を中心とした記事です。
投資競馬の長ちんです。
さぁいよいよ秋競馬が始まりますね(^^♪
長ちんも長期休養に入り、釣り三昧の日々を過ごしてました(約4ヵ月w)ので、
鈍った競馬脳を活性化させなければ!!
休み明け第1戦は、波乱傾向にある新潟記念です。
サマー2000シリーズ最終戦となる今回、
本気で獲りにくる馬と秋に向けての叩きとを見極めるのも重要な予想ファクター。
ただ今年の夏は暑かったからですねー、メイチであっても消耗度合いも気になる要素…
こりゃ難解な1戦になりますね!!
それじゃ早速展望をどうぞ~(^^♪
新潟記念の傾向
とりあえず過去傾向を列記します。
・近年は先行勢の押し切り目立つ
・勝てばサマー2000優勝という馬は単マーク
・54キロ以下、大苦戦
新潟2000といえば長い直線で、外差しがズバババン!と決まるイメージがありますが、
どういうことか、近年は先行押し切りが目立ちますね。
まぁ今年の場合は、関屋記念、新潟2歳ともに外差し決着だったし、
週末は雨も降るようで、普通に外差しが決まる気もするんですが…w
あとは、サマー2000の動向も気になるところ。
優勝すると4000万円のボーナスがあるので、
G1級の馬じゃないヤツらは、
ここメイチで4000万円獲りにきますわな。
今年のメンバーで、サマー2000シリーズのランキング上位の馬は…
あ…1頭いるわw
こりゃメイチ決定w
該当馬については後ほど触れましょう。
それでは、いつもの如く有力各馬の短評をどうぞ(^^♪
有力各馬の短評
ブラストワンピース(2.1)
前走はダービーで差のない5着という競馬。
2400で少し行きたがってましたし、2000の距離短縮は正解かと。
あ…菊花賞いくのね?w
陣営の意図はよく分からない所があるが、それだけ左回りが合うということか。
ただ行きたがる馬の休み明け初戦…
それも人気に加え、古馬初対決…
そこをどうみるか。
グリュイエール(4.0)
藤原厩舎&戸崎というだけで怖い印象。
ハンデも走り頃、脚質的にも前向き、前走で重馬場対応…。
人気でもあまり嫌う要素がないのかも。
最終予想でも重めの印になりそう。
セダブリランテス(4.4)
追切の動きは良かったですね。
骨折休養明けも、本来この馬が順調なら、今回のメンバーは格下の相手。
ただ…この馬は良馬場でこそのキレ馬。
週末の雨次第か…。
メートルダール(8.4)
このレースで狙いたいのは、夏に使った馬なので、休み明けの当馬は…
今回、1度叩いて下さいなw
ストーンウェア(14.2)
あ…あるよ…この馬。
前走の小倉記念5着で、サマー2000の獲得Pは2P。
現在サマー2000のランキング1位は、サングレーザーの12Pであり、今回この馬が勝ち切れば10Pを獲得し、同ポイントで1位。
それも社台ファーム生産の馬主は吉田照哉氏。
ノーザンFにやられっぱなしの社台なだけに、このタイトルは欲しいはずだが…。
それじゃ展望をまとめます。
展望まとめ
一通り展望してきましたが、
混戦でなかなか面白いメンバーですね。
現時点では、グリュイエール、セダブリランテス、ストーンウェアあたりを重視しようと考えてます。
まぁ全然絞れてないのですがww
今年は、サマー2000シリーズに色気持った馬が少なくて、それはそれで難しい印象です。
これから週末まで時間もありますので、じっくり追切チェックしながら予想していきたいと思います。
それでは、注目の穴馬を1頭ご紹介しておきますね。
例の如くブログランキングにてご紹介します。
↑ブログランキングにて馬名を発表してます。
※すみません、これまでiPhoneでリンクがうまく表示されてなかったようです。
なにせ、今回は入着するだけでサマー2000の優勝が見えてきますからね!
3~4着を拾いにいく競馬をするんじゃないかな~(^^♪
ヒモ穴として注意しておきましょう!
それじゃ今週も投資競馬の長ちんにご期待あれ!
ばいちゃ(#^^#)
PS:最終予想については、勝ち組メンバーにのみ公開となります。
勝ち組メンバーについては、↓を参照下さい。