日経新春杯2019 展望
今回は日経新春杯2019の有力馬の見解を中心とした記事です。
投資競馬の長ちんです。
昨日、今期の勝ち組メンバーの皆さんを募集し、
ご加入頂いた方々に新春特典として、
長ちんが成功者達から学んだ
『10のマインドセット』
を配布させて頂いておりますが、
これがもう…大反響でして、
「年末年始頑張った甲斐があったな~」
と新春1発目の喜びを感じたところです(^^♪
感想をお送り頂いたメンバーの皆さん、ありがとうございますm(__)m
ホントにこれは強烈なヤツですからね。
長ちんもこのマインドをインストールしたことで、
毎年、収入が右肩上がりに増えてますから、
自信もってオススメできます(^^♪
それではこの勢いで、新春1発目の日経新春杯の展望に入っていきまっせ~。
日経新春杯の傾向
・人気で評価は勢いのある若馬
・スタミナ不要で軽ハンデ1発注意
・前走1000万勝ち◎
・57キロ以上×
・6歳以上?
基本的に人気で評価すべき馬は、
若い明け4歳くらいの勢いのある馬です。
どうも身のこなしが柔らかい馬に向くようで、
枯れてきた古馬がことごとく苦戦する一戦。
また近年の長距離戦アルアルですが、
道中のラップが緩みがちで、スタミナが求められない傾向に。
結果として、緩い流れならではの軽ハンデ一発が目立ちます。
面白いのが、前走1000万条件からの昇級戦。
特に1000万勝ちから2段階格上挑戦は、
【絶好調+軽ハンデ】
という冬場にデカ過ぎる恩恵があり、
(1.1.2.0)と馬券パーフェクト。
まぁその裏返しで、57キロ以上の実績馬がことごとくダメな1戦でもありますw
それらを踏まえて、早速人気馬の短評に入りましょう。
有力各馬の短評
グローリーヴェイズ(2.7)
【Mデムーロ】
まぁさすがに人気になってきますね。
菊花賞明けの1戦になりますが、
デム様をヤネに勝負気配。
戦績からワンパンチ不足してるようですが、
実はデム様騎乗時(2.1.0.0)とパーフェクト連対。
シルクの馬ですし、ここは勝負気配。
メイショウテッコン(3.7)
【武豊】
グローリーと同じ明け4歳ですが、コチラは56キロ。
グローリーより1キロ重い斤量。
ですが鞍上武豊も先週絶好調でしたからね。
松山からの乗り上がりは当然勝負気配。
ただ…そもそも京都が合わないような気もするんですよねー。
コチラは取捨に困りそうな1頭。
ムイトオブリガード(4.1)
【川田】
前走アルゼンチンは◎を打ち②着。
今はまさに充実期であることも確か。
ただ、若馬相手に冬場がどうか、そんな不安もありますね。
あまり身のこなしが柔らかい印象もないので、
冬がダメ…なパターンも想定しとくべきかと。
アフリカンゴールド(7.8)
【ミナリク】
この馬も菊花賞明けの一戦ですね。
メイショウ56キロに対し、この馬は52キロ。
こういう軽ハンデがクサイですね。
また鞍上もひと癖ある騎手で、これまたクサイ。
これは素直に買っとくべきでしょう。
ルックトゥワイス(13.3)
【岩田】
明け6歳の善戦マン。
ですが2走前アルゼンチンでアッサリと
クラスの壁にぶち当たりましたからね。
基本的に軽視する方向で良いと思いますよ。
それじゃ展望をまとめます。
展望まとめ
一通り展望してきましたが、今年の日経新春杯…
残念ながら堅めかな…
と思います。
穴馬もいるっちゃいるのですが、
あまり狙いに行くとロクなことが無さそう。
堅めの軸からヒモ荒れを狙うまででしょう。
それでは、今年の日経新春杯のヒモ選定について、一言だけアドバイスを。
↑ブログランキングにて条件を発表してます。
この条件にハマる馬は、総流しで良いと思います。
たぶんそれだけで当たるな…
あとは印のつけ方だけかな~という印象です。
それじゃ今週も投資競馬の長ちんにご期待あれ!
ばいちゃ(#^^#)