桜花賞 展望②

      2016/04/08

まいど、長ちんです。
いよいよ枠順確定しましたね。

注目のメジャーエンブレムは「3枠⑤番」。
なかなかいい枠に入ったようで怖さもあるね。
隣にスピード自慢の⑥ビービーバレル。内からも先行しそうな2頭が。
万一メジャーエンブレムが1完歩目に遅れをとると…内で包まれて大変なことになるよ。。

最終予想は週末のお楽しみに…というわけで、今回はクラシック1冠目ということで種牡馬ビジネスを背景に3強を分析しますね。
(他の予想家にない視点でいいやろ?)

まずは日本の種馬を司っている社台スタリオンステーションについて説明します。
社台グループについては、後日改めて記事にしようと思いますけど、
基本的に創設者の吉田善哉氏の3兄弟が遺産相続で受けた牧場を巨大にしていったのが現在の形です。

社台ファーム       吉田照哉(長男)
ノーザンファーム 吉田勝己(次男)
追分ファーム       吉田晴哉(三男)

この3牧場は互いにライバル関係にあります。
でも種牡馬ビジネスについては、社台スタリオンステーションという別会社を共同名義(代表/照哉&勝巳 専務/晴哉)で運営しています。
まあレースではライバル、ビジネスでは家族って感じかな。

当然、今回の3強も種馬は社台SSの管理馬で・・

メジャーエンブレム⇒ダイワメジャー
シンハライト⇒父ディープインパクト
ジュエラー⇒父ヴィクトワールピサ

それで、今年の種付料を比較すると…

ダイワメジャー     500万円
ディープインパクト 3000万円
ヴィクトワールピサ   250万円

ってな具合で、ディープインパクトがずば抜けて高いんです。あんだけG1馬出れば当然だけどね。
逆にダイワメジャーは2008年から種馬デビューだけど産駒は短距離馬が中心。
代表産駒もG1馬はカレンブラックヒルとかコパノリチャードとか地味目で新味欲しい感あり。
特注はヴィクトワールピサ!
この種馬は今年の3歳世代が初年度で、これからの産駒の成績が良ければ、種付料もガンガン上がっていくのよ。
大体種牡馬は年間150~250頭近く種付するんやから、単価が上がれば、それだけボロ儲けなわけ。
(500万円×200頭=10億円 ウヒョ~!)

あとイヤラシイ話、今回の桜花賞メンバー18頭中、9頭は社台系なわけで、親分様がコイツを勝たせたい!って思えば、
他の出走馬でそいつに向きそうなレースを作ることくらい簡単なのよw
(大人の世界はイヤだね~ホント)
事実、過去10年で桜花賞は7頭位が社台系じゃなかったっけ?

少しイヤらしい感じになりましたが、俺が社台の親分様なら、こう思う。

ディープインパクト産は他でG1獲れるし、種付料は最高額の3000万だし、今回はパス。

んで次に思うのはどっちかだろう。

A.メジャーエンブレムは相当走るな。
牝馬3冠でも取ればダイワメジャーを500万円から一気に上げれるぞ…ウッシッシ(^^)

B.ヴィクトワールピサは初年度だしな。ここはメジャーエンブレムさえ飛ばせば、十分頭もあるな。
今や世界から注目される社台SSだから、注目の高い新種牡馬が勝てばニュースにもなるな…ガハハ!(^^)

※まあやっぱりクラシックは3000万円のディープやなってなる可能性もゼロじゃないけど。

 

まあ、皆さんの競馬ロマンを壊すわけじゃないけど、彼らもビジネスでやってますからね。
俺が社長ならメジャーエンブレムに3冠取らすね。

皆さんも種牡馬市場で別格の評価をされるクラシックレースは、どの馬が勝てば社台SSが一番儲かるかってことを考えると、勝利に繋がるかもしれませんよw

長々と引っ張りましたが週末に予想公開します!お楽しみに。

 - 予想